公的機関による初のバーチャル「大使館」を作製したのは
なぜか北欧の福祉国スウェーデンだった。
スウェーデン当局は2007年1月、
同サイトのようなインターネットサービスを通して
ビジネスを展開する国民は、取り締まりの対象になると警告していた。
それがこの急遽の方針転換。一体スウェーデンに何があったのだ?
2007年5月18日にスウェーデン政府文化交流協会は、
「世界初のバーチャル大使館となる、
スウェーデン大使館の『セカンドハウス』を
5月30日に開設予定」と発表したのだ。
アメリカでもなく、インドでもなく、香港でもなく、韓国でもなく、
なぜかスウェーデンがトップだという。
ある意味自然かもしれない。
アメリカや韓国といったネット先進国では、
個人が個人を主張するためにこそネットがあり、
セカンドライフがあるのであって、
国家の進出を嫌がることこそあっても
歓迎することはまずなかっただろう。
その意味ではスウェーデンという国、
政府と個人が極めて近い関係にある
本当に成熟した国であるということかもしれない。
この「大使館」では旅券や査証の発行は行わないが、
現実の世界でこれらの申請に必要な書類が
どこで入手できるかを知らせるサービスや、
同国に関する情報を入手できるウェブサイトへの
リンク設置などを行うそうだ。
なるほど、スウェーデン観光局がうまく対応したな。
日本だったら官僚の一部がやるといっても
官僚のほとんどと政治家のじいさんと国民のじじばばが
恥ずかしい、大人らしくないと猛反対だろうな。
本当に自分の中身に自信があれば
見かけはどうでもいいはずなのだが。
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